タイトルは、 Keelung Harbor ,Formosa Island surveyed by the order of Commodore Perry in 1854 です。海図として水深が記されています。また当時の基隆港と基隆市街地近郊が記されています。 紙サイズは、かなり大きく88cmx66cm。 状態は、時代相応の古色有り。画像で確認してください。紙は薄いインデア紙で、折れ目が弱くなって一部分切れている個所があります。年代からして非常によく保存されています。専門家により和紙で裏打ち補修がなされています。裏は白紙です。
紙サイズは、かなり大きく88cmx66cm。
状態は、時代相応の古色有り。画像で確認してください。紙は薄いインデア紙で、折れ目が弱くなって一部分切れている個所があります。年代からして非常によく保存されています。専門家により和紙で裏打ち補修がなされています。裏は白紙です。
幕末1853年に、ペリー提督が、黒船で浦賀に来航し、日本は 浦賀条約を締結し開国することになります。その際に、石炭の確保を図るため台湾の基隆に軍艦を派遣し正確な海図の作成と地図の作成をしています。船上から見える陸地の風景も描かれています。この時代の台湾の一級 の史料です。160年以上前に、米国で刷られた石版画です。このほかにもシーボルト関係史料等一級を所蔵しています。質問で照会してください。郷土 史料 ペリー提督 幕末 明治 歴史 北海道 噴火湾 函館
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